ふだん着物に補正・帯板・衿芯、する?しない??

着物について、思うこと

こんにちは。今日は着物にタートル、袴のようにスカート履いて さりげなく着物でお仕事しているじぞうです。

着物姿が認知されてない場では、こうやって洋服に擬態(?)して、徐々に着物姿に進化するのです。笑

着物度低めでごまかす私。

みなさん、帯板使ってます??

さて、本日のテーマですが、どんな着姿をみなさん目指してますか?っていうお話です。

私も、はじめは普段着でも腰にタオル入れてみたり、帯板も必ず付けてました。

何故なら、そうしないと綺麗に着られないのかな??って思っていたから。

でも、腰のタオル補正はめんどくさくなってやめました。

まず補正をやめました。

冬場だったので、補正タオルを当ててから腹巻をして固定する…ってなことをやってみていたのですが結局ズレるし、かえって変なボリュームが出たりする。

だったらやんなくていーじゃん。

別に普段着だし、昔の人がこんなの巻いてると思えなかったから、結構早い段階でタオル補正はやめました。

胸問題

胸問題、人によってはけっこう悩ましい…。

帯の上に胸が乗ると、確かにちょっと老けて見えたり 実物以上に太って見えたりして野暮ったくなる。

でもねー。私、その辺は全く問題なくてですね。胸がないので、むしろ礼装だったら少し補正を入れるレベル。

普段から苦しいのが嫌で、ノンワイヤーを愛用してますが、着物の時は楽さを追求した結果 ほぼノーブラという選択になりました。

たまにカップつきインナーを使いますが、なるべくパッドがぺらぺらのやつを使ってます。

意味あんのか?コレ??

みたいなやつ。笑

妹は私よりは胸があるので、

彼女はなるべく帯を高めに締めて、それで押さえる。という技をつかうようです。

確かに、

帯が下がる→老け見え

胸が乗る→太見え につながりやすいので、高めに締めて押さえるのは理にかなってると思います。

帯位置高めの方が若々しく見えますしね。

帯板廃止!

昨年夏、妹と 弥生美術館でやっていたアンティーク着物万華鏡に行きました。

きもの日記。令和元年7月18日。可愛すぎて悶絶!!アンティーク着物万華鏡の巻
午前中に、りぼん展に行き、午後は、弥生美術館、竹久夢二美術館で開催中のアンティーク着物万華鏡へ。こっちが本日のメイン。ほんとーに、めちゃくちゃいい!!着物好きはみんな行って!!!と声を大にして言いまくって...

すてきなアンティーク着物たちを眺めながら、

私たち姉妹は

帯板やっぱりいらないよね〜。

夢二の絵とか どう見ても帯板してないよ。

ちょっと帯締めが食い込むくらいが可愛くない??

と帯板の必要性について熱く議論し

普段着では帯板廃止!!という結論に至ったのでした。

前々から、特に夏場の帯板の下が蒸れるな〜。って思っていた私。

あと、帯幅によってはさあ、

帯板少しはみ出たりするじゃあないですか!

ちょろっと、あのうすいピンクが見えてるの

やだなあ〜。って思ってて。

なるべく細めの使うとかしてたんですけどね。

大正時代のゆるっとした着姿を再現したいし、

普段着ではそれからというもの帯板は全く使わなくなりました。

礼装の時には使おうかなあ〜。とは思っていますが、

無い方が着ていてラク。

なので、帯板私今後も使わなさそうです…。

でも、前で締めてくるっと回すやつは便利だよね。

帯板ないと、前で締めるのは回りにくくなります。それがデメリットかなあ…。

なので、帯板廃止後は

肩甲骨の柔軟性をキープすべく、帯結びは後ろで全部やるようにしてます。

帯の柔らかさによってはけっこう食い込むよね。だがそれがいい!

衿芯は悩む…

衿芯は、基本入れてます。

衿元はぴしっとさせたくて。

あと衣紋も芯がある方が綺麗かなあ…。とおもうのです。

でも、着物でも普通にゴロゴロするので、

たまに衿芯邪魔だなあ…。と思う。

プラスチックの硬いやつの方が、差し込みやすいから好きなんだけど

もうちょっと柔らかい素材の方が良いのかなあ…。

最近はたまに実験的に衿芯を入れないで着てみてる。

まだ検証中…。

でも思ったほどぐたぐたにはならないから、今後衿芯もやめるかもなあ…。

結局、どんな着姿になりたいか?

着物を着始めた時は、とりあえず教わった通りに全部やっていました。

フォーマルな装いが求められる場面では、

きっちり!シワなし!な着姿の方が素敵かもしれません。

正統派着物雑誌に載ってるようなスタイルですね。美しいキモノとか…。

でも、私は普段着でカジュアルに着たかったので

なるべく楽ちん!

ゆるっと着る。

気取らない着姿になりたかったので、いろいろ省略してみました。

私がきものに憧れるきっかけって、雑誌KIMONO姫のとらわれないスタイリングでした。

今はKIMONOanneですね。

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そうやっていろんなスタイルを見て、昔の着姿の写真を見たり、このシルエット綺麗だなあ。

自分だったらどのバランスが綺麗かなあ。

なんて考えると、意外と着付けの仕方や使うものから変わってくるのかもしれません。

私も、気分によって着付け方を今は変えてます。

すっきり大人っぽく見せたい時(あんまりないけどね!笑)は衿も深めに合わせたり。

衿も少ししか出さないとか。

レトロな大正浪漫な気分の日は、

半襟たっぷり出して、帯も上めに締めてみます。

ゆるっと色気のある着物姿も好きです。

コーディネートだけでなく、着付け方や帯板の有無などでイメージが変えられるって

着物ってほんと奥深い…。

ちなみに、以前書いた記事ですが、衿合わせとイメージについてまとめたものです。

衿合わせで印象が変わる?なりたいイメージと衿合わせのお話
こんにちは。ウール着物好き美容師 じぞうです。ふだん着物好きを増やすべく、このサイトで魅力をお伝えしたいと思っています。なりたいイメージを衿合わせで表現しよう!着物って、基本的にどれも形は同じですよね?洋服みたいにデザイン自体...

改めて見ると反省点だらけだなあ。書き直したい…。笑

自分の着姿の写真も、自分で振り返る用だけでいいので記録しておくと面白いです!

半年前の自分の着付けがいかにイマイチか反省できるし、自分の上達がわかります。

どんな自分になりたいか??

どう見られたいか???

着物を着ることで、意外と見えてくるものがあるかもしれませんね。

こうでなくては!っていう思い込みを一度捨てて、柔軟に試してみると 着姿も柔らかくなってくるものかもしれませんね〜。

着付けの手順に慣れてきたら、

自分はどんな風に着るのが好きなのか?

一度考えてみてくださいね。

ではでは、みなさますてきな着物生活を〜。

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