こんにちは。
猫を飼い始めてめろめろの着物好き美容師じぞうです。
さて、
最近我が家に猫がやってきました。
追記2021年6月15日
結構すぐにボロボロになってしまったのと、もしかしたら染料とか気をつけた方がよかったかもなあ。とあとで思いました。
手作りマスクが流行った時も、古い着物地に使われてる染料は良くないからマスクにしないでね。なんて話もあったので…。
あと、噛みちぎれる為誤飲の可能性もありますのでやっぱり首輪は市販品の方が良いのかもなあ。というのが今の所の私の結論です。
可愛いんだけどね!市販品でこのデザイン出ないかなあ…。
国芳の猫を再現する
ちょうど白黒の猫なので、これをまねっこして首輪をつくったら可愛いよねえ。
帯締め??
私はてっきり、丸ぐけの帯締めかなあ。と思ってました。
でも、相方と話していると、どうやらお互いのイメージが違っているようで…
相方:山野(美容学校)で教材で俺持ってた。
私:帯締めなんて買うっけ??うちの学校は買ってないよ。
相方:帯のやつだと思うんだけどな〜。なんかこうシュワシュワしてるやつ。
私:わかった!!日本髪のやつじゃない??(かのこかな??)
相方:いや、帯のやつだとおもうんだけど…。
私:ちょっとまって、持ってくるわ。
リアルに私が30年前の七五三で使った髪飾りです。
太めの髪飾りはかのこ。
かのこは太いので 首輪にするイメージが無かったから思いつかなかった!
これは細めのちんころ。
これが首輪にちょうどいいんじゃないかしら??
相方も、そうそう!コレ〜。と納得。
再現リメイク
少し長かったので切って、ぺったんこだったので綿を足しました。
鈴もつけてみた。
帯締めとおなじに、
首にかけて本結びすればできあがり〜。
江戸ねこ完成!
鈴の音がうるさそうだったので、鈴は本人の意向により外しました。
激しくじゃれる猫ですが、
意外と外れません。
綿が入ってるから結び目がズレないのかも…。あんまりゆるまないです。
ちんころで、江戸ねこ首輪、簡単だしおすすめです。
昔の人も古いちんころで首輪にしてたのかしら…。
※今回はただの猫自慢回です。えへ。
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